パブロフの犬@歯医者

ここ1ヶ月、歯医者に行っていたんだけど、
あのキュイーンなドリル音はやっぱりダメですな。
麻酔してあるから全然痛くないんだけど
あの音聞くとカラダが硬直&頭の中はビビってたじろぐという、
典型的な条件反射。4、5年ぶりなのに、洗脳されてるみたいだよ。
『影なき狙撃者』の主人公の気分。
↑こちらはトランプのクイーンを見ると殺人者モードになります。
(ネットで確認したら正確にはダイヤのクイーンでした。)
ドリル音がディズニーの『エレクトリカル・パレード』とか、
もっと楽しい音だったら、気分はラクなんじゃないかなって思うよねえ。

あっ、硬直したカラダを緩和させるなら、藤波さんの『マッチョ・ドラゴン』だ!
緩和を超えて、脱力だけどね。
素晴らしい歌に、全身のチカラ200%抜けます。
…って、また藤波さんの歌で締めだよ!なんて便利。

歯医者で「痛かったら左手挙げてください」って言われるけど
プロレス好きとしてはタップしそうなんですけど、ダメかなあ。
(イスが揺れるのでキケンです!)

※写真はアメリカのプログレバンド・Pavlov's Dog(パブロフズ・ドッグ)の1stアルバム。
バンド名が「パブロフの犬」なだけで内容とは全然関係ないけど。
「マッチョドラゴン」のジャケ写載せた方が内容と関係あるって!