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存在感 VS 存在感 [プロレス]

hhh&undertaker.JPG

WWEのサイトをのぞいたら
アンダーテイカーとトリプルHの復活シーンがアップされてた。
USサイトは日本での放送より当然、情報が先だから
ネタバレしちゃうけど、自分は気にしないのでありがたく拝見。

HBKは引退しちゃったし、トリプルHは長期離脱だし、
ジェリコりんもいないし(また契約してくれないかなー。)
ベテラン味の足りなさと、NEXUS勢の集団行動あたりから、
Rawはあんまり面白くないなあ、と物足りなく思ってて
録画見ないで消しちゃうこともたびたび。
前回のシーンが入るから間空いても流れは分かるし。
(Smack Down!はデルリオさんとヴィッキー・ゲレロが楽しみなので
ちゃんと見てます。)

そんなところへ、テイカーさんとトリプルH!
いやー、この2人が登場すると、場が締まるわ!

アップされたシーンは、それぞれの入場→リング上で対峙→
レッスルマニアで対決?→お互い無言のアピール、という流れで10分くらいあるんだけど
その間、2人とも、ひとことも話さない!どつきあいもナシ。
音は入場曲(テイカーさんは鐘の音付き)と客席の歓声だけ。
でも、物足りなさ皆無。むしろオーラ、存在感でお腹いっぱい!
マイクが欠かせないWWEで、マイクなしで10分間魅せてくれるなんて
サスガ過ぎます!
10分って、「サザエさん」なら1話分。
1話中セリフのない「サザエさん」ってないもんね。

友達とプロレス話をすると自分は
「プロレスって存在感対決だと思う」って言う時があるんだけど
まさにそれが当てはまるこの2人。
見つめ合い、じゃなくて、にらみ合いに、シビレましたよ!
Raw: The Undertaker returns on 2.21.11 and meets Triple H
テイカーさんの白目に、よい子は泣いちゃうかもしれないので注意!
そんなテイカーさんがトリプルHの入場をじっと待つ姿に
奥ゆかしさを感じるのもまた一興。

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